こんにちは☺︎
浜松市のまつ毛と眉毛のお店L ienです☺︎
今回は眉スタイリングの仕上げでもある眉メイクのポイントについて書いていきたいと思います。
眉サロンでスタイリングをして、綺麗にメイクでお仕上げをしてもらって、いざお家に帰って次の日『どう描くんだっけ?』と分からなくなる方多いと思います。
でも次の日からの日々のメイクこそ大切ですよね。
私たちは眉スタイリングを初めてからいくつかのメイク講習に参加し様々な眉メイクを学んできました。
皆さんがお家でも簡単にサロン仕上げのような自然なメイクができるようにお伝えしていきたいと思っています。
まず皆さんからよくご質問いただくのが
▪︎眉毛の色選び
眉毛のかたちと同じくらい大事なのがアイブロウの色選び。
色が合ってないと悪目立ちしてしまったり、浮いてしまったり、逆に顔全体の印象がぼやけてしまうことも、、、
実は眉毛の色は肌の色や髪の毛の色をみて決めていくといいです。
髪の毛の色よりワントーン明るめの色を使ってあげるといいと思います。
黒髪の方はダークブラウンやグレー系の色味がおすすめです
《上級者テクニック》
イエローベース→黄みがかかったブラウン
ブルーベース→→赤みがかかったブラウン
が垢抜けてGOOD!!
眉のメイクの最後にチークやアイシャドウを乗せてあげると簡単にニュアンスをプラスできておしゃれ感が増しオススメです。
▪︎眉毛がない所のメイクはどうしたらいいの?
これもまたよくいただくご質問です。
毛がない部分は毛があるように土台を整える=毛がある状態にしてから色を乗せていくのがいいと思います。
ファンデーションものせる前に、下地やコンシーラーで土台を整えますよね。
それと同じで急に明るいパウダーを乗せたとろで浮いていってしまいます。
眉毛の土台はグレイ色のペンシルで描いていきましょう
これだけでも眉毛がナチュラルにあるように見えますよね
▪︎パウダーの入れ方
そこからパウダーを入れていきます。
毛がある人、眉メイクを薄くしたい人はここからのスタートになります。
パウダーは①②③の順で眉の中心から入れていきましょう
眉の中心から外に向かって中心・上のライン・下のラインと描いていき、徐々に最終地点にいくようにしていきます
イメージは毛を1本1本書いていくイメージです
ちょっとはみ出しても綿棒で消せばいいので、大胆に描いて行ってください
中心から眉尻が仕上がると、つぎは眉頭です。
眉頭は太めのブラシでさっきとは逆方向の顔の中心に向かって描いていきます。
パウダーは1番明るい色です。
ここは描くというより、ブラシの粉をを眉頭に擦り付けるイメージです。
最後は眉頭で使った太いブラシで 濃←→淡 になるように全体をぼかします
そうすると眉が描いてます!っていうメイクにならずにナチュラルになります。
眉メイクは『ペンシルで縁取ってしまい濃くなってしまう』という方もパウダーを一度試してみてください。
▪︎落ちない眉メイク
最後に眉をもう一段綺麗に見せちゃう上級者テクニック✴︎
夏場は皮脂や汗で眉尻が消えちゃったなんてこと良くありますよね!
そんな時オススメなのがリキッドのアイブロウライナー★
ウォータープルーフなのでお風呂に入るまで消えません
写真のように眉尻にVなるように入れてあげるだけで、眉メイクが落ちなくて良いですよ☺︎
そして眉尻がとても綺麗に仕上がります。
眉尻が綺麗だと他がぼやけていても『あの人の眉綺麗!!』の印象になります
ちなみにこのリキッドライナーは4色種類があって、アイラインとしても使えて人気です☺︎
反対側はパウダーになっていて眉頭をぼかすのに使ってもオッケー👌
そしてお値段も1,100円とプチプラです♪
気になる方は店頭でお試し・販売してます!!
▪︎中高生の初めての眉メイク
中学生・高校生で眉メイクが初めてだという方
まゆがまだしっかり生え揃ってる若い方は、上で書いたように
パウダーを太いブラシで全体的に入れてあげる・眉マスカラのみでもメイクした風で良いと思います
カラーのアイシャドウ(オレンジ・ピンク・カーキ) をのせてあげても流行りの抜け感メイクになってオススメです♪♫
眉がボーボーでメイクが上手く乗らないという10代の方!自己処理は危険です⚠️
初めてのお手お入れは眉スタイリングがオススメです👆
簡単な眉メイクも一緒に鏡を見ながらお伝えしますよ☺︎
ここで紹介した眉メイクは眉スタイリングで型を整えた眉をベースにできています。
眉頭の位置が左右非対称だったり形がしっかり分からない場合はメイクしにくいですよね!
そういった方は一度眉スタイリングを試してみてください!
朝のメイクがとっても楽になり美眉が完成します☺︎
眉毛がない方もスタイリングは勿論、眉メイクのみのご相談もお待ちしています!眉を一緒に描く練習も出来ますよ☺︎
気軽にお問い合わせください☺︎